鉄板を錆びさせてアンティーク感あるディスプレイ台を作りたいと思い立ち奮闘したことを書き綴ります。
まず鉄板ですが、アヤハディオさんには売っていませんでした。
店員さんにも確認しましたが「うちは取り扱いしてないよ!」とのことでした。
コーナンさんもギャラリーの近くにありますので行ってみると・・・
ありました☆(^o^)/
厚みもサイズも数種ございました✨
一番厚いのを選び、サイズは30cmx60cm。
どうすれば錆びるのか🤔
調べると出てきましたサンポール。
そう、トイレ掃除のサンポールです。
錆取りに使われると検索では出てきます、私は錆びさせたいのですけど・・・
サビを促進される記事発見! どうブッ掛ければよいのか、どうすればイケてる模様になるのか、自分の経験値により思いつくことをやってみました。
衣装ケースを使いサンポールに浸しました、鉄板ですので長時間漬け込む必要はないと判断しました。引き上げて平らなままだと均一の斑模様になると思い立て掛けることにしました。立て掛けることにより流れる模様が出る!と思いました。正解
ただ、鉄の純度が鉄板により均一ではなく個体差があり模様の出方が違いました。
どんな模様が出たのか、お見せいたします
感動。
乾燥させて次の工程、塗装です。
クリアラッカーを使います。
ロクロに乗せて満遍なく塗装、エアガンなどスプレー塗装は得意です。
片面塗装後、翌日に反対も。
この色合い、漆塗りの様な発色、この重厚感(1枚5kgくらい、重っ)がCLAYPAPERを引き立ててくれます。
このディスプレイはギャラリーでもご覧になれますし、次回11月26~28日の信楽セラミックアートマーケットでも見ていただけます。
あぁ楽しかった😊🎶
次はギャラリーの壁を漆喰塗りしたいな〜。
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